2017年3月19日日曜日

2017年3月21日~3月24日の日経平均予想

日経平均一目均衡表(日足)チャート2017年3月17日
先週の日経平均は反落。週前半は米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見ムードが強まり開店休業状態が続いた。注目のFOMCは大方の予想通り0.25%の追加利上げとなり、焦点だったドット・チャートの中心値は据え置かれた。これを受け米株は堅調な展開となったが、為替が2円ほど円高に振れたことで日本株は利益確定売りが優勢になった。ただ、下がったところでは日銀のETF買いが3日連続で入り、日足転換線をサポートに下げ渋る展開となった。日経平均は週ベースで83.02円の下落。

今週の株式市場は底堅い展開が継続か。先週もボックスを上抜けたとは言えない水準で終わり、為替の円高傾向も気になるところだが、現状の1ドル=113円でも十分な円安水準であることから、下を売り込むこともできず、下がれば日銀のETF買いが下値を支える構図に変わりなし。また、個人の配当取りに加え、企業の決算対策売りも一巡してくることから、需給関係も悪くなく、目先は悪材料よりも好材料に反応しやすい地合いが続きそう。リスク要因としては森友学園問題。

日経平均の上値抵抗としては、3月2日高値19,668円心理的節目20,000円。下値サポートとしては、日足転換線19,428円、日足基準線19,332円、日足雲上限19,117円、日足雲下限18,919円など。

東証1部全銘柄 予想PER17.06倍 予想PBR1.30倍 予想配当利回り1.63%

今週の予想レンジ:19,100円~19,750円

更新日 2017年3月19日 株・個人投資家の喫茶店

2017年3月12日日曜日

2017年3月13日~3月17日の日経平均予想

日経平均一目均衡表(日足)チャート2017年3月10日
先週の日経平均は続伸。水曜日までは4日続落と軟調な展開が続いたが、米雇用関連指標の堅調な伸びを受け、週末にドル円が115円台に入ったことで金曜日は300円近い上昇となった。日経平均は週ベースで135.44円の上昇。

今週の株式市場は底堅い展開か。先週もボックスを上抜けしたか微妙な位置で終わったが、方向性は上向きを継続中。FOMCに関しては、今週利上げが行なわれる可能性が高く、この点は市場も織り込み済みである。注目点はFOMCメンバーの今後の政策金利の推移を予想するドットチャートが上方修正されるかどうか。年3回から上方修正されれば円安が加速する可能性があるが、米株が急落するリスクも有り、日本株も乱高下する可能性がある。年3回の利上げなら、一旦材料出尽くしとなるが、日銀が緩和姿勢を継続中なので緩やかな円安傾向は継続しそうだ。また、今週の波乱要因として、オランダ総選挙での極右政党の躍進があるが、こちらの影響は限定的か。

日経平均の上値抵抗としては、3月2日高値19,668円、心理的節目20,000円。下値サポートとしては、日足基準線19,237円、日足雲上限19,134円、1月18日安値18,650円など。

東証1部全銘柄 予想PER17.13倍 予想PBR1.31倍 予想配当利回り1.62%

今週の予想レンジ:19,200円~19,900円

更新日 2017年3月12日 株・個人投資家の喫茶店