2010年12月26日日曜日

2010年12月27日~12月30日の日経平均予想



先週の株式市場は、外国人のクリスマス休暇入りで動意に乏しい展開だった。
日経平均は、週ベースで24.64円安となり8週ぶりの反落。ただ、全体を見れば
出遅れ修正が継続し、堅調に推移したと言える。

今週の株式市場は、揉み合いが継続する展開。円安基調が止まり物色は
先週に引き続き、主力株より個別材料株への流れとなろう。
中国の金融引き締め、欧州財政不安と言った懸念材料もあるが、12月の最終週は
直近7年連続で上昇しているなど、アノマリー的には強い週と言える。
去年の大納会の終値が10,546.44円であり、年足が陽線になるか陰線にな
るかも注目される。

日経平均は、1990年から年足が陰線になると最低2年継続する傾向にあり、出来れば陽線で終わって欲しい? 参照:日経平均の推移

日経平均の上値抵抗としては、4月5日高値11,408円から9月1日安値8,796円の61.8%戻し
10,410円、SQ値の10,420円。下値サポートとしては、週足雲上限10,229円、
月足転換線10,102円、200日移動平均9,919円など。予想レンジは先週と同じとする。

今週の予想レンジ:10,000円~10,400円

更新日 2010年12月26日 株・個人投資家の喫茶店

2010年12月19日日曜日

2010年12月20日~12月24日の日経平均予想


先週の株式市場は、2年3ヶ月ぶりの高値になった米国株や為替相場の安定を受け堅調に推移した。ただ、日経平均は10,200円~10,300円を中心とした狭い値幅で殆ど動きがなかったと言える。週ベースでは91.88円高となり7週連続の上昇。

今週の株式市場は、外国人のクリスマス休暇入りで商いは減少し揉み合いが継続する展開か。長期金利の動向には注意が必要だが、例年この時期は強いので今年もアノマリーに沿った動きになると思われる。ただ、裁定買い残は高水準に積み上がっており、先物主導の上昇は限界にきている。今週も出遅れ株の水準訂正が中心となろう。

日経平均の上値抵抗としては、週足雲上限10,344円、SQ値の10,420円。下値サポートとしては、日足転換線10,234円、月足転換線10,102円、日足基準線10,033円など。

今週の予想レンジ:10,000円~10,400円

更新日 2010年12月19日 株・個人投資家の喫茶店

2010年12月12日日曜日

2010年12月13日~12月17日の日経平均予想



先週の株式市場は、堅調推移を続ける米国株や為替相場の安定を受け続伸となった。週ベースでは、33.63円高となり6週連続の上昇。

今週の株式市場は、揉み合いが継続する展開か。日本株をショートにしてきた海外勢のアンワインドから始まった上昇相場は、CTAなどのトレンドフォローで勢いがついている。個人は信用評価損の減少で余裕が出てきており、下がれば買いのスタンスになっている。歴史的な騰落レシオの上昇が示すように、出遅れ株への物色も旺盛だ。今後、外国人はクリスマス休暇に向け参加者が徐々に減ってくるので、年末に向け中小型株での値幅取り相場が中心となろう。注意すべきは、出遅れていた株には、出遅れていた理由があるわけで、過度な深追いは禁物である。

日経平均の上値抵抗としては、週足雲下限10,229円、週足雲上限10,344円、SQ値の10,420円。下値サポートとしては、日足転換線10,146円、心理的節目の10,000円、200日移動平均9,915円など。予想レンジは先週と同じとする。


今週の予想レンジ:9,900円~10,400円

更新日 2010年12月12日 株・個人投資家の喫茶店

2010年12月5日日曜日

2010年12月6日~12月10日の日経平均予想


先週の株式市場は、欧州財政不安などから日経平均が1万円を割り込む場面もあったが、米国の好調な年末商戦やマクロ指標の改善などから堅調推移となった。週ベースでは138.76円の上昇。

今週の株式市場は、イベントが少なく揉み合いが継続する展開か。週末の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数は3万9000人増と市場予想の13万人~15万人増に比べ大幅に下回る悪い内容となった。ただ、バーナンキが国債購入を更に拡大する発言をしたことから、株は小幅上昇に転じ、反面ドルは売られた。株式市場はちょっと理解に苦しむ上昇だが、騰がるときはこんなものだろう。ただドル/円が円高に振れたのは週明けの日経平均の上値を重くしそうである。欧州財政不安や中国の金融引き締めも懸念材料として残る。悪いものは見て見ぬふり相場がどこまで続くかと云ったところ。日本は週末にメジャーSQが控えている。

日経平均の上値抵抗としては、週足雲下限10,229円、週足雲上限10,379円、心理的節目の10,500円。下値サポートラインとしては、心理的節目の10,000円、200日移動平均9,913円、日足基準線9,688円など。

今週の予想レンジ:9,900円~10,400円

更新日 2010年12月5日 株・個人投資家の喫茶店

2010年11月28日日曜日

2010年11月29日~12月3日の日経平均予想


先週の株式市場は、朝鮮半島の地政学リスク・欧州財政問題と悪材料があったものの、日経平均は200日線をサポートに底堅い動きとなった。週ベースでは20.48円の上昇。

今週の株式市場は、朝鮮半島問題、欧州財政不安など外部要因を睨みながら不安定な動きとなりそうだ。主力株へのヘッジファンドの買い戻しは先週でほぼ一巡したことから、物色がどこに向かうのかが注目される。先週後半は超低位株が物色されたが、ちょっと質が悪すぎる。日経平均は、先週揉み合ったことからオシレーターの過熱感は若干緩和したが、裁定買い残は今年の高値を付けた4月の水準に近づいているで、きっかけ一つで裁定解消売りが警戒される水準になっている。米国は欧州財政不安と朝鮮半島の地政学リスクを受け有事のドル買いになっている。ドル安は米国経済を支えてきただけに、直近株価の振幅が徐々に大きくなっている米株の動きも要注意。

日経平均の上値抵抗としては、月足転換線10,102円、週足雲下限10,229円、週足雲上限10,401円。下値サポートラインとしては、200日移動平均9,913円、日足基準線9,640円など。予想レンジは先週と同じとする。

今週の予想レンジ:9,750円~10,250円

更新日 2010年11月28日 株・個人投資家の喫茶店

2010年11月21日日曜日

2010年11月22日~11月26日の日経平均予想


先週の株式市場は、米国のQE2を受けたあとのヘッジファンドの買い戻しが継続し、約5ヶ月ぶりに1万円台を回復した。週ベースでは297円の上昇。

今週の株式市場は、1万円を挟み揉み合う展開か。引き続き欧州のソブリンリスクや中国の金融引き締めなどが懸念材料だが、この辺は市場も消化してきているので大きな波乱要因とはならないだろう。とはいえ、オシレーター的にはかなり過熱感が出ており、スピード調整があって然るべきところ。その際、出遅れている中小型株に資金が回り物色が広がるかに注目したい。

日経平均の上値抵抗としては、月足転換線10,102円、週足雲下限10,229円、週足雲上限10,343円。下値サポートラインとしては、200日移動平均9,917円、11月のSQ値9,813円などが意識される。

今週の予想レンジ:9,750円~10,250円

更新日 2010年11月21日 株・個人投資家の喫茶店

2010年11月14日日曜日

2010年11月15日~11月19日の日経平均予想


先週の株式市場は、米国のQE2を受けたあと円高が一服したことで底堅い推移となった。週末は中国の金融し引き締めから売られたものの、週ベースでは98.82円高と2週連続の上昇。

今週の株式市場は、欧州のソブリンリスクや中国の金融引き締めなどが懸念材料だが、日本株は需給改善が相場を下支えし底堅く推移しそうだ。米経済指標の改善が確認されれば、このところ買い戻されてるドルが一段高となり日本株への支援材料となろう。

日経平均の上値抵抗としては、まずはSQ値の9,813円、200日移動平均9,930円、心理的節目の10,000円。下値サポートラインは、8月からレジスタンスだった現状の9,700円レベル、次は日足基準線の9,504円。予想レンジは先週と同じとする。

今週の予想レンジ:9,500円~10,000円


更新日 2010年11月14日 株・個人投資家の喫茶店

2010年11月7日日曜日

2010年11月8日~11月12日の日経平均予想


先週の株式市場は、FOMCを前に膠着感の強い始まりとなった。その後FRBの追加金融緩和を受け米株が急上昇となり、週末は日本株も買い戻しが優勢になった。

今週の株式市場は、QE2による過剰流動性を支えに底堅い展開が継続か。FOMC・米雇用統計と2大イベントを波乱なく通過したことで、米国株は落ち着いた動きとなりそうだ。日本株に関しては全て外部要因頼みという脆さはあるが、市場センチメントが改善してきたことはプラス要因である。ただ、円が依然高止まりしていることから1万円台の回復は簡単ではない。逆に円安に向かうようだと、1万円回復はあっという間だろう。

日経平均のレジスタンスとしては、週足基準線の9,719円。ここは9月から上値抵抗となっている9,700円レベルと重なる。その上は200日移動平均9,957円。下値サポートラインは、心理的節目の9,500円、日足基準線9,420円。週末にはオプションSQが控えているもあり、9,750円を中心に下は9,500円、上は10,000円を狙った仕掛け的な先物売買が波乱要因。

今週の予想レンジ:9,500円~10,000円

更新日 2010年11月7日 株・個人投資家の喫茶店

2010年10月31日日曜日

2010年11月1日~11月5日の日経平均予想


先週の株式市場は、国内企業決算やFOMCを前に様子見気分が強い中、円高の進行から軟調に推移した。週ベースでは224円の下落。

今週の株式市場は、FOMCが最大の焦点となる。QE2の規模は5000億ドルとも1兆ドルとも見方が分かれているが、予想の範囲内なら材料出尽くしでドルが買い戻され、米株は反落となりそうだ。日本株は円安により米株安を相殺する形になると思われるが、QE2の規模が予想より小さいと再び円高が進むことになろう。FOMC直後に日程を前倒した日銀の金融政策決定会合だが、FOMCを受け市場が荒れた場合、何も無しでは、かえってやぶ蛇になってしまう可能性もあり予断を許さない。

日経平均のレジスタンスとしては、まずは週足転換線の9,256円、先週まで下値サポートだった9,300円。9,300円を早期に回復しないと下方圧力がかかりやすくなる。その上は日足基準線の9,448円、7月からの上値抵抗9,700~9,800円レベル。下値サポートラインは、金曜日の下げで殆ど無くなってしまったが、心理的節目の9,000円、8~9月にかけ下げ渋った8,800円レベルとなる。

今週の予想レンジ:8,900円~9,600円

更新日 2010年10月31日 株・個人投資家の喫茶店

2010年10月24日日曜日

2010年10月25日~10月29日の日経平均予想



先週の株式市場は、中国の意表をつく利上げがあったものの、米国株が引き続き追加金融緩和期待(QE2)から堅調に推移したことで、日経平均の下げ幅は限定的だった。週ベースでは73円の下落。

今週の株式市場は、上値の重い展開が継続か。実質形骸化しているG20は具体案は何も出ず、週明けの市場への影響は殆どないだろう。G20で日本が世界から相手にされていないというのは、はっきり分かりました。国内では企業決算が本格化し個別企業に注目が集まる。業績はそれほど悪く無いと思われるが、ドル/円が史上最高値を目指すようだと、好業績も先行き不安から相殺されてしまうだろう。今週も薄商いの中、11月に決算を控えるヘッジファンドのアンワインドが波乱要因となる。

日経平均は、先週ほとんど動いていないのでポイントも同じ。7月から上値抵抗となっている9,700~9,800円レベルが引き続きレジスタンス。サポートラインは、日足雲上限9,301円、週足転換線9,256円など。

今週の予想レンジ:9,250円~9,750円

更新日 2010年10月24日 株・個人投資家の喫茶店

2010年10月17日日曜日

2010年10月18日~10月22日の日経平均予想


先週の株式市場は、市場予想を下回る米雇用統計を受け米国の追加金融緩和期待から円高が進行、日経平均は売り先行の始まりとなった。その後は世界的流動性相場から日本株も買い戻され下げ幅を縮小。週ベースでは88円も下落。

今週の株式市場も、円高と過剰流動性相場が綱引する展開が継続。11月のFOMCで米国が行う追加緩和は、既に過剰とも言えるほど相場に織り込まれており、これを材料にしての上昇は終わっていると思われる。ただ、ドル安で米主力企業の決算は良いと思われるので、個別企業の7-9決算に注目が集まる。11月に決算を控えるヘッジファンドの手仕舞い売りが波乱要因。

日経平均は、7月から上値抵抗となっている9,700~9,800円レベルが引き続きレジスタンス。サポートラインは、日足基準線9,357円、週足転換線9,256円など。

今週の予想レンジ:9,300円~9,800円

更新日 2010年10月17日 株・個人投資家の喫茶店

2010年10月10日日曜日

2010年10月12日~10月15日の日経平均予想


先週の株式市場は、日銀の金融緩和策を好感し不動産や金融株などを中心に堅調な展開となった。ただ、ドル/円の円高基調が続いており週末には伸び悩んだ。週ベースでは184円の上昇。

今週の株式市場は、米雇用統計・G7とイベントを通過したことで、まずは週明けの為替動向に注目が集まる。米雇用統計は市場予想より悪かったが、追加緩和への期待で株は上昇となった。ただ、米国はここ数週間、良い経済指標が出れば上昇、悪い経済指標が出ても追加緩和期待で上昇と、ちょっとやり過ぎている感もある。日経平均はドル/円の重荷はあるものの、日銀の追加緩和で市場センチメントは改善してきている。またG7を通過したことで、今週は為替介入が意識され、ドル円の下支え要因となりそうだ。

日経平均は、7月から上値抵抗となっている9,700~9,800円レベルを抜けて行けるかが注目される。ここを抜ければ週足の雲下限9,950円や200日移動平均の10,061円などが意識される。サポートラインは心理的節目の9,500円、日足雲上限9,524円、週足転換線9,256円など。

今週の予想レンジ:9,400円~9,800円

更新日 2010年10月10日 株・個人投資家の喫茶店

2010年10月3日日曜日

2010年10月4日~10月8日の日経平均予想


先週の株式市場は、米国株が上げ一服となり、ドル/円も円高基調で推移したことから弱含みの展開となった。ただ、金融緩和期待や介入警戒感から日経平均の下値も限定的だった。もっともNT倍率の急上昇が示すように、先物主導の指数のやりとりだけになっており、個別はメガバンクの安値更新など全体の地合いは悪化している。

今週の株式市場は、日銀の金融政策決定会合や米雇用統計などが注目されるが、引き続き為替相場を睨みながら神経質な展開が継続しそうである。日経平均のレジスタンスは、日足雲の上限9,529円、9月21日高値9,704円、週足雲の下限9,950円など。サポートは、週足転換線9,278円、為替介入前のレベルとオプションSQを意識した9,250円、日足雲下限9,184円。

今週の予想レンジ:9,250円~9,750円

更新日 2010年10月3日 株・個人投資家の喫茶店

2010年9月26日日曜日

2010年9月27日~10月1日の日経平均予想


先週の株式市場は、為替介入効果による買い戻しが一巡し、軟調に推移した。週ベースでは154.42円の下落。

今週の株式市場は、引き続き為替相場を睨みながらの展開か。週末の米国株が大幅反発したので、週明けは買い先行の始まりとなるが、為替が介入後ジリジリと円高基調に戻っているので、介入のタイミングが株式市場を大きく左右するとになる。国内指標では29日の短観、30日の鉱工業生産指数が注目される。また尖閣問題については、不本意ながら中国人船長の釈放で一段落ついたが、中国側は依然として強行姿勢を崩しておらず、日本の弱腰外交を見て更に要求がエスカレートしてきている。こちらもマーケットのリスク要因として意識されよう。

日経平均のレジスタンスは、日足雲の上限9,658円、7月14日高値9,807円、週足雲の下限9,903円。サポートは、日足雲の下限9,401円、週足転換線9,278円、日足基準線9,250円など。予想レンジは先週と同じとする。

今週の予想レンジ:9,400円~9,800円


更新日 2010年9月26日 株・個人投資家の喫茶店

2010年9月19日日曜日

2010年9月21日~9月24日の日経平均予想



先週の株式市場は、円売り介入でドル/円が82円後半から85円後半まで約3円下落したことを受け、日経平均も大幅続伸となった。週ベースでは386.92円の上昇。

今週の株式市場は、連休が入り3営業日しかないが、為替次第で値動きが荒くなる場面も想定される。オシレーターに若干過熱感がみられるものの、介入を受けトレンドは上向きに変わった。海外では21日のFOMCが注目されるが、今のところ追加金融緩和は発表されない見通し。

日経平均のレジスタンスは、日足雲の上限9,658円、7月14日高値9,807円、200日移動平均10,082円。サポートは、心理的節目の9,500円、日足雲の下限9,422円、週足転換線9,278円。

今週の予想レンジ:9,400円~9,800円

更新日 2010年9月19日 株・個人投資家の喫茶店

2010年9月12日日曜日

2010年9月13日~9月17日の日経平均予想


先週の株式市場は、市場予想を上回る米雇用統計を受け買い先行の始まりも、ドル/円が83円台に入るなど円高基調が継続し上値は限定的だった。週ベースでは125円高。

今週の株式市場は、まず民主党の代表選の結果が注目されるが、これによって相場が大きく変動することはないだろう。どちらが勝っても将来に禍根を残すことになるので、関心が徐々に政界再編に移って行くだろう。市場の一番の関心事は円相場の動きであり、今週も米国株の動きと合わせ神経質な展開が予想される。米国は小売売上高、鉱工業生産、消費者物価指数など重要指標の発表が相次ぐ。

日経平均のレジスタンスは、週足転換線9,301円、8月19日高値9,362円、日足雲下限9,533円。サポートは、SQ値の9,150円、心理的節目の9,000円。

今週の予想レンジ:9,000円~9,500円


更新日 2010年9月12日 株・個人投資家の喫茶店

2010年9月5日日曜日

2010年9月6日~9月10日の日経平均予想


先週の株式市場は、米国でマクロ指標が予想を上回るものが多く、日本株も米国に追随する形で上昇となった。ただ、為替が84円台に高止まりしていることもあり、前週の下げは取り戻せず戻りは鈍かった。

今週の株式市場は、メジャーSQを睨みながらレンジ内での取引が継続か。週末の米雇用統計は市場予想を上回り、日本市場も週明けは買い先行の始まりとなろう。ただ、日本の株式市場は、上げ下げを論じる前に先物以外殆ど動いていない状況であり、為替が円高水準に高止まりしている以上、先週までとあまり変わらない動きだろう。中央銀行と政治が機能しているアメリカと、機能不全に陥っている日本との格差が鮮明になってきている。

レジスタンスは、SQを意識した9,250円、5月から上値抵抗となっている週足転換線9,301円。サポートは心理的節目の9,000円、SQを意識した8,750円。

今週の予想レンジ:8,750円~9,500円


更新日 2010年9月5日 株・個人投資家の喫茶店

2010年8月29日日曜日

2010年8月30日~9月3日の日経平均予想


先週の株式市場は、円高、米国株安、無為無策の政府対応などから、節目の9,000円を割れ年初来安値を更新。週末は円高対策期待から、先物に買い戻しが入ったものの、週ベースでは-188円と3週連続の下落となった。

今週の株式市場は、引き続き弱基調が継続。週末の米国株が大幅反発しているので週明けは買い先行の始まりとなるだろう。ただ、日銀の金融緩和や政府の追加経済対策は、既に相場には織り込まれているので、為替市場への介入や日銀の長期国債の買い切り増額など、市場が想定していないサプライズが出せるかが焦点となる。小沢氏出馬による政局不安の台頭、週末には米雇用統計の発表も控えていることから、戻りは限定的で次第に膠着感が強まる展開となろう。

レジスタンスは、心理的節目の9,000円、日足基準線9,283円、週足転換線9,307円など。サポートは27日安値8,807円。

今週の予想レンジ:8,800円~9,300円

更新日 2010年8月29日 株・個人投資家の喫茶店

2010年8月22日日曜日

2010年8月23日~8月27日の日経平均予想


先週の株式市場は、為替相場に一喜一憂する不安定な展開が続き、約1ヵ月半ぶりに年初来安値を更新した。週ベースでは74円の下落。

今週の株式市場は、引き続き弱基調が継続。政府・日銀への期待感から下値は支えられているものの、どちらも時期を逸した感は否めない。このまま市場に催促され、サプライズの無い形で発表されても、材料出尽くしになる可能性の方が高くなってしまった。日経平均のテクニカルポイントは先週と同じで、目先のレジスタンスは、日足基準線9,413円、心理的節目の9,500円、週足転換線9,658円。下値サポートは、心理的節目の9,000円と週足雲下限9,001円。信用の買い残高は依然高水準で、どこかで荷物を下ろさないと上は重そうである。

今週の予想レンジ:8,800円~9,500円


更新日 2010年8月22日 株・個人投資家の喫茶店

2010年8月15日日曜日

2010年8月16日~8月20日の日経平均予想



先週の株式市場は、米株の下落や15年ぶりの水準にまで進んだ円高を嫌気し大幅に反落。TOPIX・日経平均とも年初来安値を更新した。割安な銘柄も増えてきたが、先行き不安に目が行ってしまっているので、足元の業績がいくら良くても殆ど評価されない状況になっている。

今週の株式市場は、政府・日銀の円高に対する対応が市場の一番の関心事となっており、引き続き為替次第の展開が継続する。具体策が出れば大きくリバウンドする可能性もあるが、何もなければ9,000円台を維持することは難しくなる。

日経平均は、5月から週足転換線9,658円で頭を押さえられ、週足雲下限9,001円が現在下値サポートとなっている。目先のレジスタンスは、日足基準線9,436円、心理的節目の9,500円、週足転換線9,658円、7/14の戻り高値9,807円など。下値サポートは、SQ値の9,188円、8/12安値9,065円、週足雲下限9,001円。この下になると8,500円、8,000円と云った心理的節目はあるものの、テクニカル的には7,000円台まで節らしい節はない状態となる。従って9,000円が維持できないと、株価的には既に2番底を織り込む水準になっていても一気に投げが加速することも考えられる。非常に重要な局面に差し掛かっている。

今週の予想レンジ:8,800円~9,600円

更新日 2010年8月15日 株・個人投資家の喫茶店

2010年8月8日日曜日

2010年8月9日~8月13日の日経平均予想


先週の株式市場は、円高進行が好決算を相殺する形で方向感のない展開となった。日経平均は週ベースでは104円の上昇。商いは相変わらず薄かったが、今となってはこれが普通の状態。従ってCTAなどの先物売買でファンダメンタルズと乖離して意味不明に振らされるケースが目立ってきている。

今週の株式市場は、商いは更に細り上値の重い展開が継続しそうだ。週末の米国株は、雇用統計後の下げ渋りでFOMCでの追加金融緩和を既に織り込んでしまったと思われる。今週のFOMCで何もなければ米株は急落、金融緩和をやれば円高が加速する懸念があり、どちらに転んでも日本株にとっては良い話とはならない。日本は政府と日銀が経済政策に関してまったくの無策。仮に日銀が後追いのトゥーリトル・トゥーレイトで動いても、この円高トレンドを変えるのは当面難しいと思われる。流れを変えるためには、為替介入と合わせ、国債や株を買い取る量的緩和の実施が必要。

日経平均の上値抵抗としては、7/14の戻り高値9,807円、75日移動平均9,905円など。下値サポートは、心理的節目と同時に各種テクニカル指標が交差する9,500円、7月22日安値9,176円。予想レンジは3週連続の据え置きとするが、下ブレに対する警戒が必要。

今週の予想レンジ:9,200円~9,800円

相場格言

更新日 2010年8月8日 株・個人投資家の喫茶店

2010年8月1日日曜日

2010年8月2日~8月6日の日経平均予想


先週の株式市場は、欧州銀行のストレステストを通過したことで週前半は堅調に推移した。しかし、米国のマクロ指標の悪化などから円高が進行し、週後半はジリ貧となった。ただ、国内企業決算は概ね好調なこともあり、節目の9,500円台は何とかキープした。週ベースでは106円高。

先週書いたとおり、国内の4-6の決算は順調である。しかし、足元の円高基調や米国のマクロ指標の悪化など、市場参加者の視点が先行き不安に向いており、好決算も買い戻し程度の材料にしかなっていない。

今週の株式市場は、マクロ不調、ミクロ好調のなか、米国株や為替市場を睨みながら先週同様に方向感のない展開が予想される。市場の懸念材料は円高だが、主力企業は予想為替レートを円高に修正し、通期予想は据え置く実質上方修正を出してる所も多く、円高が過度に懸念され過ぎているとも言える。ただ、ここからドル/円が更に円高に進むようだとそれは厳しいものがある。

日経平均の上値抵抗としては、日足基準線9,550円、7/14の戻り高値9,807円、日足雲下限9,925円など。下値サポートは、まずは心理的節目の9,500円、25日移動平均9,479円、7月22日安値9,176円、週足雲下限9,001円など。予想レンジは先週と同じとする。

今週の予想レンジ:9,200円~9,800円

更新日 2010年8月1日 株・個人投資家の喫茶店

2010年7月25日日曜日

2010年7月26日~7月30日の日経平均予想


先週の株式市場は、米国のマクロ指標の悪化などから円高が進行し下値模索となった。ただ、米国株の反発とストレステストを前にした買い戻しなどから、週末に日経平均は急反発となり、週ベースでは22円の上昇となった。

注目の欧州銀行のストレステストは、事前に楽観的なコメントが流れていた通り、かなり甘い査定だったと言える。市場は4月以降最低ギリシャのデフォルトは織り込む形で動いていたので、マーケットとの認識の乖離は大きく、米国の時と同様、市場は暫く方向感をなくしそうだ。しかし、イベントの通過で市場の眼は欧州から米国へと次第に移っていくことになろう。国内でも4-6の決算がピークを向かえるが、為替がかなり円高水準で動いているので、仮にいい決算が出たとしても、先行き不安で相殺されることも考えられる。ただ、日本株も今後の景気悪化を織り込む形で下げているのも事実である。

日経平均の上値抵抗としては、25日移動平均9,567円、日足基準線9,671円、週足雲上限9,876円など。下値サポートは7月22日安値9,176円、週足雲下限9,001円。米S&P500、英FT100は再び200日移動平均線の攻防。独DAXは200日線が依然として下値サポート。日経平均の200日線は10,203円と遥か雲の上で格差は広がっている。

今週の予想レンジ:9,200円~9,800円

更新日 2010年7月25日 株・個人投資家の喫茶店

2010年7月18日日曜日

2010年7月20日~7月23日の日経平均予想


先週の株式市場は、インテルなどの好決算で上値を試す場面もあったが、円高の進行を受け週末にかけ売られ、週ベースで277円の下落となった。週末の米国株がマクロ指標の悪化から大幅安となっており、連休明けも軟調な展開が予想される。

日経平均の上値抵抗としては、日足基準線9,671円や週足雲上限9,840円など。下値サポートは5/27・6/9の安値9,400円レベルだが、金曜日のNYの大幅安を受けCME円建て清算値が9,240円まで下がっており、為替次第で週足雲下限9,001円を意識した動きも考えられる。NYダウ・ナスダックは200日線、日経平均・TOPIXは更に弱く25日線レベルで上値を押さえられており基調は弱い。ただ、個人的には、2番底懸念を過剰に織り込みに行っているという考え方に変わりはない。

今週の材料はなんといっても週末に公表される欧州銀行に対するストレステスト。市場では不安視する声も多いが、悪ければ悪いなりに何らかの救済パッケージがセットで出されると思うのでアク抜けを期待したい。

今週の予想レンジ:9,000円~9,600円

更新日 2010年7月18日 株・個人投資家の喫茶店

2010年7月11日日曜日

2010年7月12日~7月16日の日経平均予想



先週の株式市場は、週初は売り先行の始まりも、ユーロ相場の落ち着きや米国株の反発を受け、日経平均も切り返し9,500円台に値を戻した。週ベースでの+381円は今年2番目の大きさ。

今週の株式市場は、参院選の結果を受けての始まりとなるが、結果がどうなろうが、あまり大きな影響はないと思われる。それよりも本格化してくる米国企業の四半期決算発表に市場の注目が集まる。直近、株価は上昇したが、それでも悪材料はかなり織り込んでいる水準と考える。

上値抵抗としては日足基準線9,671円や週足雲上限10,029円など。下値サポートは心理的節目の9,500円や5/27・6/9の安値9,400円レベルが意識される。

今週の予想レンジ:9,300円~9,900円

今週の相場格言:陰陽は循環する

更新日 2010年7月11日 株・個人投資家の喫茶店

2010年7月4日日曜日

2010年7月5日~7月9日の日経平均予想



先週の株式市場は、欧州財政問題にプラスして、米景気の減速懸念や中国の成長鈍化も加わり、世界的に株安の流れとなった。日経平均は円高の影響もあり、ダブルボトムを下抜け週ベースでの下げ幅は533円の大幅続落となった。

今週の株式市場は、海外市場を睨みながら下値を探る展開が継続か。上値の目処は心理的節目の9,500円や日足基準線9,699円。下値サポートは去年の7/13の9,050円、11/27の9,076円しかなく、後は均衡表週足雲下限8,918円となる。現在、日足は四空をあけて急落中なので、相場に行き過ぎ感が出ているのは確かだが、雇用統計で米株がアク抜け出来なかったのは痛い。いずれにしろ、日銀短観でも動けなかった日本株の反転のきっかけは、海外からの材料待ちと云う状況には変わりない。

今週の予想レンジ:9,000円~9,500円

今週の相場格言

更新日 2010年7月4日 株・個人投資家の喫茶店

2010年6月27日日曜日

2010年6月28日~7月2日の日経平均予想



先週の株式市場は、中国の人民元の弾力化を歓迎する、いいとこ取り相場で始まった。しかし、その後は根強い欧州不安、FOMCでの声明が出口戦略後退と受け止められ円高に振れたことで、日経平均は再び10,000円を割れ下値模索の展開となった。週ベースでの下げ幅は257円に達した。

今週の株式市場も、海外市場を睨みながらレンジでの揉み合いが継続すると思われる。売り圧力自体は強くはないものの、買い手もいない状況が続く。レジスタンスは日足基準線9,815円、週足雲の上限9,900円、心理的節目の10,000円、200日移動平均の10,290円。下値サポートは心理的節目の9,500円、6/9の安値9,378円。チャートからは、誰が見ても上より下への抵抗が少ないのが現状である。

それにしても、日本市場の商いの低迷は深刻である。GSの予測によると 2020年日本の株式市場の出来高(現物・先物)は中国の1/13となり、韓国、香港、インドにも抜かれ、アジアでのシェアは僅か4%になるそうだ。まあ、最近の市場を見ていれば、もっと時期が早まりそうに感じる。

今週の予想レンジ:9,500円~10,000円

更新日 2010年6月27日 株・個人投資家の喫茶店

2010年6月20日日曜日

2010年6月21日~6月25日の日経平均予想



先週の株式市場は、ユーロ相場が落ち着き買い戻しが入ったことで、欧米の株式市場は堅調に推移した。それを受けた日経平均も週ベースで289円の上昇となった。ただ、中身は買い戻しやリバランスが中心で、出来高は薄く、ザラ場の動きは極めて限定的であった。

今週の株式市場は、ユーロ相場を睨みながらレンジでの揉み合いが継続すると思われる。外国人の売り圧力は弱まってきたが、リスク資産への回帰にはまだ時間がかかりそう。人民元に関しては、政治的パフォーマンスであり、云われている年内3%以内なら影響は限定的だと思われる。

レジスタンスは心理的節目の10,000円、6月16日の高値10,109円、200日移動平均の10,302円。サポートは均衡表・週足雲上限9,863円25日移動平均の9,803円、心理的節目の9,500円。

今週の予想レンジ:9,750円~10,250円

更新日 2010年6月20日 株・個人投資家の喫茶店

2010年6月13日日曜日

2010年6月14日~6月18日の日経平均予想



先週の株式市場は、事前予想を下回った米雇用統計や欧州財政不安などから売り先行の始まりとなり、日経平均は年初来安値を更新した。週末にかけ持ち直したものの、週ベースでは195円の反落となった。

今週の株式市場は、引き続き外部環境に大きく振らされる展開が継続。先週のザラ場の動きを見ていると、現物の商いは薄く、先物がユーロ相場の僅かな変動に反応するだけの情けない動きであった。今週もこの傾向は引きずるだろう。

週末の米株市場が上昇し、CMEの清算値が高いので、まずはSQ値の9,747円を超え、ここをサポートに出来るかが注目される。目先のレジスタンスは均衡表・週足雲上限9,822円、心理的節目の10,000円、200日移動平均の10,312円など。下値の目処は心理的節目の9,500円、年初来安値の9,378円。

主要先進国のチャートを比較すると、為替の影響の大きい日本株の弱さが際立っている。ナスダックは200日移動平均を上回っており、NYダウも200日線まであと100P、ドイツDAXに至っては200日線をサポートにしており、まだ年初来高値を狙えそうな位置にある。通貨安競争をするのはいかがなものかと思うが、欧州各国がユーロ安に誘導している現状を考えれば、日本の当局からも円高牽制発言ぐらいは出してお貰いたいものだ。

今週の予想レンジ:9,500円~10,100円

今週の相場格言:陰陽は循環する

更新日 2010年6月13日 株・個人投資家の喫茶店

2010年6月6日日曜日

2010年6月7日~6月11日の日経平均予想



先週の株式市場は、米株高や勝手に円安論者とのレッテルを貼られた菅直人効果もあり円安が進行。日経平均は週ベースで138円の上昇となった。

今週の株式市場は、外部環境を睨みながら先物主導のボラタイルな展開が継続。週末の米国株は米雇用統計が事前予想を下回り、またハンガリーの新政権の不用意な発言から再び欧州不安が広がり急落となった。目先のレジスタンスは心理的節目の10,000円、25日移動平均の10,167円、200日移動平均の10,335円など。下値の目処は心理的節目の9,500円、年初来安値の9,395円。

予想レンジは3週連続の据え置きとするが、週末にはメジャーSQが控えているので外部環境が荒れるようだと先物主導でレンジを超える波乱も十分。11月27日安値9076円へのトライは後退しているものの、10,000円台への回復及び定着も心許ない状況。いずれにしろこれだけ下がった相場、暫く下値圏でのウオッシュ&リンスはかかせない。

今週の予想レンジ:9,500円~10,000円

今週の相場格言:疑わしきは何もするな。

更新日 2010年6月6日 株・個人投資家の喫茶店

2010年5月30日日曜日

2010年5月31日~6月4日の日経平均予想



先週の株式市場は、欧州問題に朝鮮半島の地政学リスクも加わったことで心理的節目の9,500円を割り込み年初来安値を更新した。日経平均は週末にかけ戻したものの上値は重く、週ベースでは21円の続落となった。

今週の株式市場は、引き続き欧州問題が気がかりで不安定な動きは残るだろう。週末の米国株はスペインの格下げなどで下げたが、前日の上昇を全て吐き出したわけではないので、悪材料に対する耐性も徐々につきはじめていると思われる。ただ、日本株に関しては為替次第ということもあり、昨年11月27日の安値9,076円への意識が完全に消えたわけではない。目先のレジスタンスは均衡表・週足雲上限9,822円、心理的節目の10,000円、200日移動平均の10,349円など。下値の目処は心理的節目の9,500円、年初来安値の9,395円。オシレーター系指標は、RSI(14)が29.15%、移動平均乖離率(25)が-6.24%。予想レンジは先週と同じとする。

今週の予想レンジ:9,500円~10,000円

今週の相場格言

更新日 2010年5月30日 株・個人投資家の喫茶店

2010年5月23日日曜日

2010年5月24日~5月28日の日経平均予想



先週の株式市場は、燻り続ける欧州の財政不安にドイツの空売り規制が市場に混乱を招き入れ大幅続落となった。週ベースので下落幅は677円に達した。

今週の株式市場は、引き続き欧米の金融市場を睨みながらボラタイルな展開が続きそうだ。週末の米国株は反発したものの戻りは弱い。日本市場は為替の影響が大きいので、ユーロの動向を中心に今週も外部環境から目が離せない。現状の9,800円レベルは週足の雲上限とほぼ一致し価格帯出来高も多い所なので、まずはここで止まることが出来るかが注目される。目先のレジスタンスは均衡表・週足雲上限9,822円、心理的節目の10,000円、200日移動平均の10,361円など。下値の目処は昨年10月6日の9,628円、心理的節目の9,500円。オシレーター系指標は、RSI(14)が21.35%、移動平均乖離率(25)が-8.67%と短期売られ過ぎを示唆している。

今週の予想レンジ: 9,500円~10,000円

更新日 2010年5月23日 株・個人投資家の喫茶店

2010年5月16日日曜日

2010年5月17日~5月21日の日経平均予想



先週の株式市場は、ソブリン・リスクに揺れる海外市場の不安定な動きに同調し、予想通りボラの大きい展開となった。日経平均は週ベースで97円の上昇。

今週の株式市場も、引き続き欧米の金融市場を睨みながらボラタイルな展開が続きそうだ。週末の米国株が大きく下落したことで、週明けは売り先行の始まりが予想される。CMEの清算値から、SQ値の10,435円は飛び越えてしまうので、まずはSQ値が最初のレジスタンスとなる。次は心理的節目の10,500円、均衡表・日足雲下限と5月11日の窓埋めレベルが重なる10,650円。下値サポートとしては心理的節目の10,000円、均衡表・週足雲上限の9,951円。

国内に目を向けると、既に終わった期の決算は悪くはないが、今期の予想がコンサバティブなものが多く、暫くは下方にバイアスがかかり易くなる。また一部主力株に信用買残の積み上がりが見られ、戻り売り圧力は高まっている。物色は個別で好業績を出した銘柄や、売られ過ぎた銘柄の短期リバウンドなど、森より木をみることで対処。

今週の予想レンジ: 9,900円~10,600円

更新日 2010年5月16日 株・個人投資家の喫茶店

2010年5月9日日曜日

2010年5月10日~5月14日の日経平均予想



先週の株式市場は、2営業日しかなかったが欧州の財政不安を背景に、リスク回避姿勢が鮮明となり大波乱となった。2日間での下落幅はリーマン・ショック以来となる692円に達した。

今週の株式市場は、引き続き欧米の金融市場を睨みながらボラタイルな展開が継続。戻りの目処は心理的節目の10,500円、均衡表・日足雲上限10,701円。サポートは心理的節目の10,000円、均衡表・週足雲上限9,990円。今週もまだ下値を探る動きは続くだろうが、テクニカル的には突っ込み警戒感も出ており、また足元の企業業績は悪くない。欧米市場が落ち着けば一気に買戻が入る余地がある。

ソブリン問題での欧州連合の対応は後手にまわった感は否めない。このような問題でいったん後手にまわると、回復には多大な時間とコストが必要になるのは、日本の不良債権処理の時と同じである。被害が拡大しないうちに、市場に向け説得力のある強いメッセージを発信することができるのか、各国の危機に対応する協調姿勢が試される。

今週の予想レンジ: 10,000円~10,500円

更新日 2010年5月9日 株・個人投資家の喫茶店

2010年5月2日日曜日

2010年5月6日~5月7日の日経平均予想



先週の株式市場は、欧州のソブリン・リスクを日替わりで材料にして上げ下げを繰り返した。それでも週ベースでは142円と4週間ぶりの上昇となった。

今週はわずか2営業日しかなく、6日に海外市場の動きを纏めて受けることになる。従って連休明けにどの程度ギャップが空くかは予測不能である。とりあえず上値の目処は4月27日の高値11,213円。下値は4月の下値サポートラインである10,860円レベルとする。

ソブリン問題に関しては、スペインなど経済規模の大きい国へに飛び火し、本格的にこれが悪材料視される状況になれば、リーマン・ショックを上回る市場破壊力を秘めていることは間違いない。いまはまだ小幅な動きで遊んでいると云ったところ。これを誤魔化しきれるかが世界経済の課題と言える。

国内も企業決算や政局の混乱など5月は材料には事欠かない月となる。

今週の予想レンジ: 10,800円~11,200円

更新日 2010年5月2日 株・個人投資家の喫茶店

2010年4月25日日曜日

2010年4月26日~4月30日の日経平均予想



先週の株式市場は、ゴールドマン・サックスの訴追が嫌気され軟調に推移した。ただ、米国株の下落は1日だけだったのに対し、日本株は大型株が軟調で4日間下げる。一方、新興三市場は揃って年初来高値を更新した。日経平均は三週連続の下落で、週間の下げ幅は187円安となった。

今週の株式市場は大型連休を控え方向感の出にくい展開か。週末の米国株が続伸し、為替も円安基調になっていることから、週明けは節目の11,000円レベルでの寄付きが予想される。上値の目処は、日足基準線の11,070円、4月5日の高値11,408円。下値は3月に揉み合った水準が週足転換線レベルなので、10,750円前後が目先のサポートとして意識される。

国内の決算発表が徐々に出てくるが、前期の好業績は既に株価には織り込み済みである。今期の予想に関しては、アナリストは強気が多いが、企業サイドは傷が癒えたばかりで慎重な見通しが多くなると思われる。今期の予想があまりにもコンサバティブだと上値を抑える要因となろう。日経平均の予想レンジは先週と同じとする。

今週の予想レンジ: 10,800円~11,300円

更新日 2010年4月25日 株・個人投資家の喫茶店

2010年4月23日金曜日

2010年4月19日~4月23日の日経平均予想



先週の株式市場は、円安やインテルの好決算を受け米国株が上値追いとなったことから前半は堅調に推移。ただ上値は重く週末に失速した。週ベースでは102円安で2週連続の下落。

今週の株式市場は、上値の重い展開が継続か。日経平均は4月5日の11,408円が高値となり調整基調に入っている。週末の米国株が下落し、CMEの清算値が節目の11,000円を割れていることから、週明けの東京市場も売り先行の始まりとなろう。まずはテクニカルポイントが重なる11,000円の攻防が大きなポイントとなる、上値の目処は引き続き4月5日の11,408円。下値の目処は、2月9日の安値9,867円から4月5日の高値11,408円に対するフィボナッチ数、38.2%押しの10,819円、50%押しの10,637円。

今週の予想レンジ: 10,800円~11,300円

更新日 2010年4月18日