2013年6月2日日曜日

2013年6月3日~6月7日の日経平均予想

日経平均(日足)2013年6月2日
先週の株式市場は、23日の急落を引きずり不安定な動きが継続した。週明けの27日に終値で25日線を割り込み、その後ザラ場では戻す場面もあったが、木曜日には再び700円を超える急落に見舞われた。日経平均は週ベースで837.91円の下落。

今週の株式市場は、不安定な相場が継続か。先週は25日移動平均線を明確に割り込み、50日線で一旦自律反発となったが、相場は依然不安定な状態が続いている。東証一部の売買代金は急落前と比べ細り気味になっており、参加者は乱高下する相場に腰が引け始めている。また、既に織り込んでいるとは言え、今週から先物・オプションの証拠金(SPAN証拠金)が引き上げとなる影響も読みづらい。週末にかけては米雇用統計が控えていることから、様子見姿勢が強まりやすく、先物へのちょっとした仕掛けが波乱を生みやすい。円安で引っ張られてきた相場だけにドル円が節目の100円を割り込んでくるようだと、2012年11月13日安値8,619円~5月23日高値15,942円のフィボナッチ数38.2%押しの13,145円を意識する展開も考えられる。ただ、下げ始めてからまだ間もない相場なので上への抵抗も少ない。

日経平均の上値抵抗としては、心理的節目14,000円、25日移動平均線14,418円、日足基準線14,724円など。下値サポートとしては、50日移動平均線13,651円、心理的節目の13,500円、38.2%押しの13,145円、日足雲上限13,008円、75日移動平均線12,974円など。

東証1部全銘柄 予想PER15.86倍 PBR1.27倍 予想配当利回り1.70%

今週の予想レンジ:12,900円~14,200円

更新日 2013年6月2日 株・個人投資家の喫茶店